PROFILE

名前：ミミ姉さん

プロフィール：シングルマザーの家庭の一人っ子の私は、３軒隣の家のミミと呼ばれた２歳年長の日米相の子(女)と毎日遊んでいた。(両親が離婚する前、母が父にイジメられていて、それを見ていた私も殴られて、母と一緒に家を出たのだった。) ミミだけが心の拠り所だった。或る日、「あそぼ―」と言って、ミミの家を訪ねても、誰もいない。翌日も、また次の日も・・或る日、近所のおばさんから、ミミの家族はアメリカに引っ越ししたと知った。お母さんに叱られて悲しい時、近所の子供達にイジメられて悔しい時、お母さんが仕事のために留守にして独りぼっちで寂しい時・・いつもミミは傍にいて慰めてくれた。ミミが日本に居ない、アメリカに居る、と知った私は、小学４年生の時から、隣家のハワイ移民だったおばさんに英語を習い始めた。いつの日かアメリカに、ミミに会いに行こうと思って。

女子大英文科卒、メディア勤務、結婚して二児をもうけるが、夫婦関係が上手く行かず、独立を決意。米留学、修士号取得、大学英語教師、狭心症を患い、心筋梗塞で手術、退職。著書三冊。

ミミが私に寄り添って慰めてくれたように、私もあなたに寄り添って慰めたい。

名前：ロバーツ蔵人(くらんど)

人生で不思議な体験をいくつかしました。病弱に生まれ、幼少期は不遇。父親の勤務先の海外の学校に転校。１０代から突然人並み以上の健康体になり、学業でも頭角を現し、世界のトップ大学に進学できたのは、不思議な体験でした。大学で考古学を学び、古代には王族と神官と呼ばれる占い師が権力者だったことを知りました。卒業後、帰国してコラムニスト、英語教育にたずさわるかたわら、NGOの発掘ボランティア(エジプトのピラミッドなど)で世界数十ヵ国を駆け巡りました。アジアの大乗仏教国の僧侶に出会い、そこで、僧侶が「気」を送る事で、幼少期から患っていたアトピー性皮膚炎が、１０分もかからないうちに、みるみるうちに消える、という神秘的な体験をしました。そのほかにも、行方不明になった近親者が、ある運命学者の予言通りの場所で発見されたのも不思議な体験でした。これらの体験により、近代の科学では解明し得ない事柄が宇宙や人生には数多く存在することに気付かされ、４０代で四柱推命を学び始めました。「自分」とは、広大な宇宙がその人に与えてくれた運命のDNAである事に気付かされ感銘を受けました。占術は、四柱推命、宿曜、ホロスコープ。バイリンガル鑑定士(在日外国人のお客様にも英語で対応可)。